INTERVIEW社員紹介

MISSION

四国で生きる人々を支える。

MEMBER

2017年入社 土木事業部 河川設計グループ
徳島大学大学院 先端技術科学教育部 知的力学システム工学専攻

※組織名称等は2020年のものです。

2017年入社 土木事業部 河川設計グループ
  1. INTERVIEW01

    入社を決めた理由

    私が四電技術コンサルタントを応募した理由は2つあります。1つめは四国で仕事ができることです。土木業界は地域インフラを支え、仕事をした地域に貢献する業界ですので、生まれ育った思い入れのある四国に役立てるという点で魅力的でした。2つめは、河川分野に強い会社だからです。学生時代の研究は、業務内容とは直接関係するようなテーマではないものの河川をフィールドとしており、また子供の頃は川で遊んだ思い出も多く、私の中では河川分野で仕事をしていきたいという思いが強かったため、四電技術コンサルタントを応募する事にしました。

  2. INTERVIEW02

    わたしの仕事

    私が所属している河川設計グループでは大まかに砂防と河川構造物の分野に分かれておりますが、現在はその両方での業務に従事しています。砂防分野での仕事では堰堤設置に必要な現地調査や、堰堤の各諸元を決定する為の計算をしたりしています。河川構造物では、堤防の耐震性能照査や護岸の設計をしています。四国は大雨による被害が多いため損傷した護岸を直す業務や、迫りくる南海トラフ地震への対策に関する業務が多いです。まだまだ勉強しなければならないことも多いため、疑問点を調べたり、上司に質問したりしながら仕事をしています。

  3. INTERVIEW03

    職場の環境

    職場の雰囲気は穏やかで、上司にも質問しやすい雰囲気があり、丁寧に指導していただけます。職場には様々な人が居ますが、いい意味で尖った人が多いです。業務に関することはもちろん、それ以外での考え方や行動といった面でも憧れがあったり、この人みたいな人になりたいなと思えたりする人に、先輩・後輩問わず恵まれています。また、近年は20代の社員も増えてきたので、20代の社員で構成される青年部での活動も活発化しています。

MESSAGE to YOU今のあなたへメッセージ

土木業界は地域インフラを支えるという特性上、どこの業務をするか、というのが重要であると思います。四国は、過疎化の進行といった社会的問題から、洪水被害や南海トラフといった自然災害の脅威と、何かと課題を多く抱えた地域ではあります。しかしながら、そういった課題をクリアしていきたいと思えるような、バラエティーに富んだ文化や自然環境といった魅力が四国にはあります。そして、あなたがそんな四国の役に立ちたいという気持ちがあるのでしたら、四電技術コンサルタントをおすすめします。

※文章等は2019年当時のものです。

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