INTERVIEW社員紹介

MISSION

目指すは超一流のエンジニア

MEMBER

2007年入社 電機部 設備配電グループ
愛媛大学 工学部 情報工学科

※組織名称等は2022年のものです。

2007年入社 電機部 設備配電グループ
  1. INTERVIEW01

    入社を決めた理由

    大学時代は全く別の内容を勉強・研究していました。就職先を選ぶにあたり、自分が本当にやりたいことを職業にしたいという思いから、異業種ではありましたが、設計コンサルタントの仕事を選びました。
    一概に設計コンサルタントと言っても会社は色々ありますが、「社会インフラの設計・整備で、生まれ育った地元四国に貢献できる」、「物として形に残る」、「四国電力グループとしての安定感、安心感があり、落ち着いて自分自身の成長に繋げられる」という点に魅力を感じ、幸運にもご縁があり、四電技術コンサルタントへ入社させていただきました。

  2. INTERVIEW02

    わたしの仕事

    20代の若手社員時代は、道路・トンネル、河川・ダムの電気通信設備の設計業務に担当者として、沢山の仕事に携わってきました。30代以降も仕事内容は大きく変わりませんが、中堅社員となり立場や任され部分が少しずつ変わり、新しいことにも挑戦しています。現在は若手時代に培ってきた苦労・経験・技術を生かし、後輩の指導を行いながら、管理技術者として設計業務に携わる機会が多くなりました。とても責任のある立場ですが、やりがいを感じながら日々努力を続けています。

  3. INTERVIEW03

    職場の環境

    近年、男女を問わず、新卒や若手、過年度での採用を積極的に行っており、幅広い世代や女性社員が活躍できる場として活気が出てきています。
    また、総合コンサルタントとしての強みもあります。設計業務を進めていく中で、他部門の技術者と協力することや専門外の難題にぶつかる場面があります。困っている人には手を差し伸べたり、こちらから聞きやすい雰囲気や環境は整っており、部門間協力・応援体制は充実しています。
    仕事量は多いですが、その分、やりがいや達成感もありますので、現地で施工が完了し、社会インフラとして地域社会に貢献できた時は感無量です。スキルアップを望む方には向いている職場だと思います。

MESSAGE to YOU今のあなたへメッセージ

私自身もそうでしたが、就職は自分の将来を決める重要な局面ですので、不安になることも多いかと思います。実際のところ、会社は入ってみないと分かりません。会社に入ってそれで終わりでもありませんし、学生時代に勉強してきたことよりも会社に入ってから学ぶことの方が格段に多いです。社会人生活を歩んでいく上で、自分の未来を切り開くのは、あくまで自分自身の取り組み方次第です。当社は技術者として成長できる環境が整っています。色々なことを悩んで考えて、良い選択をしてください。

※文章等は2022年当時のものです。

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