INTERVIEW社員紹介

MISSION

様々な分野から四国のインフラを支える。

MEMBER

2016年入社 土木事業部 河川設計グループ
香川高等専門学校 高松キャンパス 建設環境工学科

※組織名称等は2020年のものです。

2016年入社 土木事業部 河川設計グループ
  1. INTERVIEW01

    入社を決めた理由

    香川県で育った私にとって、幼いころから水不足やダム建設に関してはよく耳にする話で、漠然と『四国のインフラ整備にかかわる仕事』に就きたいと思っていました。高専で土木を学んでからは、構造物の設計と環境配慮に興味を持ち、四国の設計コンサルタントとして設計にも環境にも強い四電技術コンサルタントを志望しました。また、女性技術者として結婚後も仕事を続けられることを重要視していたため、四電グループとして安心できる福利厚生が整っていることも志望理由のひとつです。

  2. INTERVIEW02

    わたしの仕事

    入社から3年間、道路設計に携わっておりましたが、現在は河川設計の部門にて砂防業務に携わっております。道路設計では高速道路やバイパス道路等の設計検討や、地元説明のための資料作成を行いました。砂防業務では、堰堤の設計や、配置計画を行っています。どちらの部門においても、現地調査や設計検討、CADでの図面作成が主な仕事内容ですが、設計対象が違えば視点が全く変わり、学べることがたくさんあります。同じ土木でも道路、河川、耐震など、様々な分野に携われることも、四電技術コンサルタントの強みだと思います。また、最近ではドローンや3次元CADを活用した設計にも取り組んでおり、最新技術の習得に励みつつ、業務でどう生かすか、活用方法を模索することも面白い仕事のひとつです。

  3. INTERVIEW03

    職場の環境

    新入社員もなじみやすい、穏やかな職場だと思います。30代の中間層にあたる先輩は少ないですが、目上の方にもわからないことを質問しやすく、アットホームな雰囲気です。また、ここ数年で同世代の新入社員が増え、部門を越えた横のつながりを持ちやすく、より楽しく過ごせています。

MESSAGE to YOU今のあなたへメッセージ

自分にはどんな働き方が向いているのか、何を専門に仕事をしたいのか、悩んでいることと思います。設計コンサルタントは『設計の会社』というイメージが強いかと思いますが、弊社には河川や道路の他にも、環境や地質などあらゆる部門が揃っています。その中で様々な知識を育てながら、自分の専門性を高めていけることも弊社のおすすめできるところです。

※文章等は2019年当時のものです。

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