INTERVIEW社員紹介

MISSION

四国の建築構造技術者として生きる。

MEMBER

2015年入社 建築部構造耐震グループ
芝浦工業大学大学院 理工学研究科建設工学専攻

※組織名称等は2022年のものです。

2015年入社 建築部構造耐震グループ
  1. INTERVIEW01

    入社を決めた理由

    四電技術コンサルタント建築部は、四国唯一の意匠・構造・設備の部署がある組織設計事務所です。1級建築士をはじめとした有資格者が大半を占め、各々突出したスペシャルな分野をもっています。大学で学んだ構造の知識を生かしたい人や、四国の建築の構造設計をしたい人は、うちは魅力的かと思います。仕事面以外では、資格に合格した時の合格祝い金やその後の資格手当等があり、福利厚生も充実しています。
    私は元々大学では超高層建物の振動特性に関する研究をしていたことから、社会でも振動の知識や応答解析のスキルを活かした仕事に就きたいと思っていました。四電技術コンサルタント建築部は、発電所内建屋の解析をはじめ、建築の構造設計において、自分のスキルを活かせると感じました。さらに、私の地元の会社ということで、入社を決めました。

  2. INTERVIEW02

    わたしの仕事

    業務は、一般の建築設計事務所と比較すると多岐にわたります。大きく分けると電力コンサルの側面と、設計事務所の側面があります。電力コンサルとしては、電力施設の保守を目的とした建物の点検・解析など、設計事務所としては、構造設計、耐震診断、工事監理などがあります。大学生と共同で研究することもあります。設計する建物も、発電所内建屋、スポーツ施設、事務所、局舎など、多岐にわたります。

  3. INTERVIEW03

    職場の環境

    周りは暖かく、優秀な方々ばかりで、わかりないことや確認したいことがあれば、気軽に相談・質問できます。また、福利厚生の一環で、部活を立ち上げ、会社から補助金を得ながら、会社の皆と趣味に打ち込むこともできます。私はバスケが好きなのでバスケ部を立ち上げました。がむしゃらに、和気あいあいとバスケを楽しむ場もあります。入社した際はどうぞよろしくお願いします。

MESSAGE to YOU今のあなたへメッセージ

仕事内容のところで述べた通り、業務は多岐にわたります。多岐にわたることが、デメリットであり、メリットであると思います。デメリットは、マルチタスクが多い、一つのことをこだわって極めるのが難しい、等でしょうか。メリットは、広い視野・知識が得られ建築構造技術者として総合的に成長できる、多岐に渡る分自分の詳しい専門分野がヒットする確率が高い、常に異なる種の業務を行うことである意味リフレッシュしやすい、などでしょうか。四電技術コンサルタント建築部構造耐震Gの特徴は、こんな感じです。大学の研究、資格試験の勉強、他、大変忙しい中、就活までお疲れ様です。この情報があなたの就活の参考になり、就職先候補になって頂けると幸いです。

※文章等は2022年当時のものです。

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