INTERVIEW社員紹介

MISSION

暮らしに直結した
電力施設の建築に携わる。

MEMBER

2011年入社 徳島支店 建築グループ
近畿大学理工学部建築学科卒

※組織名称等は2020年のものです。

2011年入社 徳島支店 建築グループ
  1. INTERVIEW01

    入社を決めた理由

    四国電力グループということで、一般企業では携われないような電力施設に携われることが魅力でした。以前は設計事務所で勤務しており、官庁施設を手掛けることが多かったのですが、さらに「人の役に立つ仕事」であり、「地域に貢献できる仕事」と考えたときに暮らしに直結する電力施設に関われる当社を志望しました。また、長く働きたいと思っているので、産休や育休など福利厚生がしっかりしていることも魅力です。

  2. INTERVIEW02

    わたしの仕事

    徳島県内すべての電力施設や官庁施設の建物の点検・設計・工事管理・耐震診断を行なっています。なかでも発電所や変電所などの電力施設は、特殊な設備が使われているため、普通の建物より高い性能が求められます。そこが難しいところですね。例えば点検で屋上防水の破損が見つかった場合、放置しておくと漏水により発電が止まってしまう可能性があります。問題点を事前に発見して修繕し、施設の建物を常に健全に保つというのも重要な業務です。

  3. INTERVIEW03

    職場の環境

    徳島支店は全部署を集めても30人弱ほどで少人数。そのためアットホームな雰囲気が持ち味です。年末には市場で仕入れてきた魚をさばいて丼に盛り付け、全員で海鮮丼パーティを実施します。これが好評で、事務所内においしい笑顔が広がる、毎年恒例のイベントになっています。徳島には建築、土木、道路、環境の部署がありますが、普段からよくコミュニケーションを取りあって互いにフォローしながら仕事に励んでいます。

  4. INTERVIEW03

    やりがいと魅力

    自分が設計したものが目に見えて立ちあがってくることにやりがいを感じます。自分が設計しているので、完成形を見るまでに自分なりのイメージがあり、良くも悪くもイメージと異なる場合がありますが、その瞬間に出会うたび、「今度はこうしよう」「こうしたらこうなるんだ」といったように学びのチャンスをもらっています。完成したときにお客さまから「いいものが出来た」と言ってもらえたときはやはりうれしいですね。

  5. INTERVIEW03

    仕事への想い

    「何事も誠実に」を心がけて仕事をしています。設計や工事をしていると日々想定外のことが起こります。そんなときこそ相手の立場になって考え、臨機応変に対応することを心がけています。また、県内外を問わず有名建築家が手がけた建築物を見に行き、デザインや機能など工夫ある設計を学ぶこともしばしば。なかには「これ使えるな」というヒントをもらうこともあるので、何事も勉強と思って取り組んでいます。

MESSAGE to YOU今のあなたへメッセージ

建築と言っても、四電技術コンサルタントの本社には意匠系、構造系、設備系などのグループがあります。ひとつの会社に多様な専門技術者が集まっていることで、社内にいながらさまざまな知識が身に付き、幅広く学べて成長できるところが魅力です。私自身、就職活動に苦労した経験がありますが、建築業界に進みたいという強い信念のもと、企業研究や自己分析を重ねて今に至ります。自分の想いを大切に、しっかりアピールしてください。

※文章等は2014年当時のものです。

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